「あ、暗くなるよ」
「ほんとだ~、ってきゃあああ~!」
「「きゃぁぁあ~!」」

バシャン!

「いきなり落ちるのかよ!」
「びっくりした~」
「これでこんなに怖いのに…」
「あ、なんか音楽が…」

「うわぁ!愉快だなー!」
「スゲぇ!」
「わははは~☆」
「あの動物の人形カワイイッ」

「ん?なんか嫌な予感…」
「ほんとだ…また落ちるのかな?」
「えぇ~また?」

ジャーー!

「「きゃ~!」」

バシャン!

「グミ姉達の予想当たったね…」
「うん…」
「メイコさん!楽しいですね!」
「ルカさんノリノリ~」


そして―

「あれ?なんか怪しくなってきた」
「え!まさか!ねぇミクたん!」
「リン殿!」
「がっくん!」
「「怖いッ!」」
「お互い怖くないとか言っといて、抱きついてるし」
「レン君…怖い!」ギュッ
グミはレンの手を握る。
「え?だ、大丈夫だよ~さっきも落ちたし、怖くないよ///」

「ああ、ついに来たよ!この時が~」
「落ちるぅ~!」

「「「キャーー!」」」

バシャーン!

「うわぁ!濡れた~!」
「ミクたん濡れたよ~!」
「分かったから、ミクたんはやめろ!」
「がっくん!」
「リン殿!」
「「怖かった~!」」
「はぁ、ルカどうだった?」
「凄いわ!楽しすぎて死んじゃう!」
「死ぬな」
「…グミ姉、大丈夫?」
「レン君…はっ!ご、ゴメン!」
グミは握っていたレンの手を離した。
「大丈夫だよ//」
「…」
「…」
「…なんかゴメンね?」
「い、いいよいいよ!大丈夫」
「良い感じです!」コソコソ
「そうね!」コソコソ


「ふぅ~楽しかった~」
「そんなに怖くなかったね!がっくん!」
「そうでござるな~!」
「あんた達二人して抱き合ってたじゃないの」
「そ、そうだっけ~?」
「とぼけるな」
「あ、メイコさん!写真買いましょう!」
「いいね!買おう買おう!」
「ちょ、待ってよ!写真なんかいらないわよ!」
「えぇ~!なんで~!記念に買おうよぉ~」
「わっ、わがまま言わないで!」
「まぁ、たまにはいいじゃないでござるか」
「がくぽまで…」
「ね~買ってよ!」
「わかったわよ!」
「「ヤッター!」」
「今回だけよ(変な顔だから買いたくないのよね~)」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

GO!GO!TDR! 7

スプマ終わり~
悪ノ娘の小説来ました~!グーミリアでグミちゃん登場~!嬉しい

閲覧数:414

投稿日:2010/08/22 22:07:49

文字数:945文字

カテゴリ:小説

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