暗闇の中 目を覚ますと
灯の中に舞いあがる白い妖精たち
外にでて初めての一歩を踏む
やわらかい音がして僕の心にしみてくるよ
今日は静かな朝を迎えた
誰もいない道 そっと沈黙を保っているよ
だから今日 逢えなくても またいつかは逢えるんだから
あなたへの想いをちょっと抱いて まだねむっている部屋に戻ってゆくよ
今日は一人でご飯を食べ 一人で努めているからね
みんな歩いてゆく中で
僕は一人 自転車でゆくよ
今日は渡すものがあったんだ
僕のこの一週間の想い まとめて君に伝えたくて
どんなにどんなに悲しくなっても その度にあなたは呼びかけてくれた・・・
その時の気持ちを僕は記していたのです
あなたに感謝への気持ちを込めて───
今日は列車が遅れていたけど あなたの姿はそこにはなかった
2・3本走っていっても 僕には不安も何もなかった
唯々 雪の中にうもれてた
乗り継いでゆく人に眺められても
知ってる人と目線があっても
そこには何もなかった・・・
そして階段を下りてゆく
友達に声をかけられても
そのまま改札をすぎさった
あなたが今 何処にいるのか知りたくて・・・
そしてあなたとつながりました
あなたのまだ覚めてないような声に
とても気持ちのいい何かをおぼえました
そしてあなたとの少しの間 とても幸せで一杯でした
雪に中に僕は居たけど とても暖かかった
どんなにどんなに白い花が咲き乱れても 僕はそっと佇んでいた
僕の中にひそむ何かが 僕の全てを支えてくれてる
何か ささやきかけてくれるように
僕に優しく微笑んでくれる
あなたがとても素敵です
今度 雪の中で逢いましょう
あなたへの感謝の気持ちを込めて・・・ single call ───
淡い想いの中で また
あなたへの感謝の気持ちを込めて・・・ single call ───
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