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29件
「水族館」
1A
今日を越えたら行くと決めてた
はじめての日暮れの水族館
1A’
いつもの駅を通りすぎてく
時々はこういうことしなきゃ
1B
あぁ 涼しくてひそやかで 心もクールダウン
水槽の中もいつもよりもリラックスして見える...「水族館」
睡魔
「外に出ようよ」
1番 Aメロ
四角い画面
しかめてる顔
仕方ないけど
視界は狭い
Bメロ
そろそろ ここらでさ ひといき
外に出ようよ
空はこんなにも青い...「外に出ようよ」
睡魔
"プシュッ! さあ!"
*break*
このポジティブな歌が、このバスボムのような憂鬱を呼び起こす、
この安上がりな生活スタイルを続けるのだ。
君を置き去りにしたくない。
悲しいままでいたくない。
僕らの素晴らしいブルースに合わせて手拍子しよう。この歌で、僕は歌う、
私がいなくなるまで、私たちは幸せ...バスボム・ブルース
歪んだ寄生虫
【もしも。】
a
ひとりになんてなれないからさ
窓を閉めて耳を塞いだ
a
気づいたらただそこにいたんだ
設定(デザイン)なんてない 台本(シナリオ)もない
b
僕は上手く生きられてますか?
遠回りしてる気がしますが。...もしも。【完成!】
りつ
[0]
ふたりで目を瞑ろうよ
月の光に 当たりながら
眠りに入る 引き込む全て
帰る場所なら 此処に出来たよ
もう終わっても 構わない
何も要らない
[1]...MOON
羽旨マボル
歌詞
On the gorgeous return from the sea, I got on a limited express train,
In the driver's seat, you, with ponytail hair,
with the figure waring the bl...【Hatsune miku V3 English】 With your gracegul driving
takaokatoshiya
Α
タンポポはそよ風に乗って
君たちに思いを運ぶよ
暖かな日差しが注げば
光りだす春の瞬き
Β
静かな冬は 来年、『またね』
想い出遥か 心に留めて
S
てんとう虫の軽やかな羽に...【曲募集】うららかきせつ
宵社 月夜≡つっきー
2月の雪の日、私と彼は永遠の愛を誓った。
離れていても、心は一緒…彼はそう言った。
彼が遠い国に旅立ったのはそれから3日後の事だった。
-あれから10年。
彼はまだ帰って来ない。
手紙も来ない。
周りの者は私に他の男との結婚を勧めた。
けれど、私は待つと決めたから…
こんな私を人は...変わる姿、変わらぬ想い
方向音痴
「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『文章編☆30』ということで、この文章をテーマにツッコミトークをしようかと思います」
そうして、どこからともなくボードを取り出し、カメラに向けるミク。
「前回の2...ツッコミし隊! (文章編☆30)
もごもご犬
お日様に照らされて
今日も僕は元気に生きています
愛犬のチロルは
お日様に照らされ
幸せそうな顔で寝ています
いつからか
一人の時間が増えて
言葉を交わすという時間を
失ってしまった
今からそちらへ遊びに行きましょうか...ぬくもり
日向-ひなた-
高く高く飛びまわる鳥よ
君はなぜ空を飛ぶのだ
樹に止まっている事だってできるのに
なぜ空を飛び続けるのか
答えを教えて欲しい
誰もがそれぞれを思い、
それぞれを考えて生きている
僕はといえば
気がつけば動いている程度
そう考えれば...ひとり
日向-ひなた-
夏が始まって 半ばを過ぎて
いつの間にか秋風に変わっていた事に気づく
体で感じるこの季節が やけに早くすぎてしまって
寂しさを感じました
日差しも少し弱まりました
蝉はまだ 鳴いているけれど
もうすぐ夏が終わるのですね
風鈴鳴らす風に思いを乗せて
君の元へと飛んでいきます
旅路は辛くとも...君の元へ
日向-ひなた-
小さな子供がいました
やりたい事が多すぎて 焦って 転んで
傷だらけになっても その目の色は変わりませんでした
どうしてそこまで、と 理解のできない僕が
ぽつんとベンチに座っていました
次の日も がむしゃらに遊ぶ子がいました
その子供をじっと眺めている 僕がいました
小さな体で一生懸命動く姿が
可愛...心のベンチ
日向-ひなた-
暗闇の中 目を覚ますと
灯の中に舞いあがる白い妖精たち
外にでて初めての一歩を踏む
やわらかい音がして僕の心にしみてくるよ
今日は静かな朝を迎えた
誰もいない道 そっと沈黙を保っているよ
だから今日 逢えなくても またいつかは逢えるんだから
あなたへの想いをちょっと抱...雪の中に・・・(single call ver.)
yumebi
(A)
一歩、疲れた足を踏み出した
そっと置いた筈の足も
靄の溜まった心のように重くて
くしゃりと命を踏み潰した音がした
ぼんやり下げた視線の先に
ひしゃげた白い花が嘆いていた
ああ この花の名はなんだったかな
思い出せずにまた一歩踏み出す
(B)...A morning glow
リート
暖かな木漏れ日 そよぐ柔らかな風
隣にいる貴方 幸せそうな寝顔
おやすみなさい 忙しさや疲れを
総て忘れて 今はただ深く静かに
おやすみなさい どんな夢を見てるの?
貴方の夢が 願わくば穏やかに
暖かな木漏れ日 そよぐ柔らかな風
隣にいる貴方 幸せそうな寝顔
隣にいるわたし 声は柔らかな風
幸せな気...みつめる
やうみ
つまりそれは夢のおはなし
いつか記憶のなかで
きらきらと輝く
『夢で逢えたら』
願いながら星を見あげ
やわらかな五月の雨を聴く
彼方からの穏やかな風が
そっとカーテンを揺らすから
まつ毛の先でうけとめた
部屋に満ちるやさしさ...夢路
羽多湖
※見つけたんでしょう? ほらお行きよ
その向こうにきっとあるはずだから
振り返らず この手を離して
そんな泣きそうな目して僕を見ないで
泣いちゃうから 泣いちゃうから
泣いちゃうから 涙が出てきちゃうから
思い出してもみてくれよ 僕ら 最初からこうなる事は
わかってたはずだろ? 知ってたは...優しい君へ
桃豆腐
凍える季節が過ぎ去って
花は咲き乱れ、木々は芽吹く
暖かな季節に目を細めた
研ぎ澄まされた空気 凛とした静寂
真っ白い世界もキライじゃないけれど
色とりどりに輝く春に心躍る
開けられた窓から、心地よい風が吹き抜ける
サイドミラーに映った夕暮れの街並みが遠のく
まるでワンシーンのような美しさに魅入った...春の夕暮れ
陽菜
溢れ始めた僕の本に向けられる視線
耐えかねて始めた本棚の整理
日に焼けた背表紙 黄ばみはじめたページ
時の流れを留めるような独特の匂い
捨てられない数々の思い出を
どう収めよう?
悩み本棚に向かう僕
片付ける為に本棚へ向かったのか
散らかす為に向かったのか
判断のつかない状況の出来...僕の古本と君の似顔絵
mesokichi
「はじめまして」 を覚えてる?
わたしはねえ 忘れちゃった
怒らないで そのかわりに
わたしこれは 覚えてるの
不器用だけど あったかい
その手と音と その笑顔
きみはひだりて わたしはみぎて
どちらともなく 差し出す握手
こらえきれずに 笑ったあとは
よければそのまま 手をつなごう...ひだりてみぎて
shiyon
春は曙
まどろめば
いつかの景色がよみがえる
桜あざやか水面を染めて
舞い散る花びら
薫る髪
あなたの笑顔が
満開で
蕾の花さえ頬(ほお)染める
いつかのふたりの走馬灯...桜
jackamano
いち に さん し
数えて 数えて 「もういいかい?」
「まあだだよ」と返る声
「もういいよ」に変わるまで
君はとても寂しがりや
一人でいるのがキライだから
早く見つけてあげなくちゃ
さあ振り向いて 君はどこかな?
どこに隠れていたって
君のことならすぐ見つけられるよ...かくれんぼ
shinami
歯車が欠けて動かない
鈍色の月が軋む音
星達は密やかに瞬きながら
目覚めの刻を待っている
深海色の静寂に
小さな心は夢を見る
ジオラマみたいな夢を見る
ゆれるゆれる人影は
遠ざかってゆくランプの光
お眠りなさいよと...影絵芝居
蝙蝠
待ちきれず 冬を追い越して
暖かい日差しを 探しに行くの
穏やかな昼下がりに見たのよ
残り雪の中 伸びてる花たちを
これから始まる この子達の歌を ずっと響かせてく
待ちきれずに 春に飛び込んで
華やかな日差しに 踊りに行くの
賑やかな昼下がりに見つけたの
香る風の中溢れる夢たちを
これから流れる ...春に行くよ♪
ゆなぎ
ピンクの花が咲く頃に
アゲハ蝶が飛んでくる
暖かい風に包まれて
夢の中へと落ちてゆく
♪青いサクラは空の色
雲の流れを追いかけて
また1つ何か失った
それは そう サクラの季節
青いサクラが咲く頃に
黒アゲハが飛んでくる...青いサクラ
つっきぃ
大きな電気ストーブを
やっとの思いで運んでいる
「やっぱり車買おうか?」と
苦笑して振り返った
電化製品のクジに
当たると思ってなかった
しかも馬鹿でかいストーブ
ウォークマン狙いだったのに
ノーパソ買いに来たのに
最初にクジなんか引いたから...秋葉原
Kamiyanagi
すっかり散り終わった桜を
感慨深げに眺めながら
「本当にどうも有難う」って
ソメイヨシノにお辞儀して
【回想】
結局今年は駄目だった
自暴自棄になりかけた時
一枚の花びらがまるで
手を差し伸べるようにおりてきた
桜の木が有る事に...5月の桜
Kamiyanagi
公園のベンチ
私の席 ここは
空が一番よく見える
こどもの頃より少し
ビルに埋められてしまった空は
それでもあの頃と変わらずに
穏やかな日 空仰ぎ瞳閉じる
まぶたに残るオレンジ
肌を包む柔らかな熱
ほらそこに 命を見たでしょう?...そらいろ
光奈元香乃