貴方の事が大好きでした
愛しているといえるほどに
この手で抱きしめたいと
ずっとずっと思っていました

けれど叶わぬ願いは
どこにでも存在するのですね

貴方に触れたいのに
指を絡めることも
それすらも叶いません
あぁ もしも願いが叶うなら
もう一度この手で
貴方をそっと抱きしめたい

貴方の事が大好きです
愛しているといえるほどに
そっと口づけを交わして
ずっとずっとそばにいたかった

けれど叶わぬ願いは
貴方の手で現実になるのですね

私の腕はもうない
右も左もない
私に自由はない
あぁもしも自由があったら
今すぐここから
逃げ出すことが出来るのに

貴方の狂気が私をつつむ
ただそばにいたかっただけだった
君を抱きしめたかっただけだった
なにが悪かったのか
私にはもうわからない

―でも 
これでずっとずっと一緒だよ
そう言って 微笑む君を見たら
これでもいいと思えてしまう
そんな自分が大嫌い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

監禁→洗脳→デレ

こんちゃー、ふおん。です。
この詩は、レン君がリンちゃんに独占されちゃってさぁ大変、みたいな感じの詩です。
実は二日徹夜していて、どっからこんなものが湧いてきたのか…。

とりあえずよろしくお願いします!
であ、また次回!

閲覧数:176

投稿日:2009/02/05 04:38:52

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

オススメ作品

クリップボードにコピーしました