「falling」

作詞・曲 黒須朔夜
唄 鏡音レン

囚われてた心解き放て
さぁ、羽ばたけよ落ちていくままに
悶えながら咲いてく花のように 今

大人たちは口を噤んでる
さぁ、向き合えよナイフ突きつけて
世界はまだ始まったばかりだから

自分が自分でなくなって
触れても抱いてもすり抜けて
言葉にならない虚しさに
僕は今叫んでる

鋭く冷たい氷の雨に
切りつけられながら(まだ信じてたい)
雲をかき分け月を探してる
削れて無くなるその前に

悲しんでるフリはもうやめた
さぁ吹き飛ばせ弧を描きこんで
うるさく鳴るノイズの波をかき消し

すれ違う言葉は戻らない
さぁ戸惑うな銃爪を引けよ
世界も欺く銃弾を撃ち込め

今日とて今日とて変わらない
蹴飛ばす何かに気付かない
それは小さなガラスの弾
逆さまな僕映す

重くて熱い鉄枷はめて
歩くのはどうして?(戻れはしない)
今を生き抜くそれは難しく
だけどその先を見てみたい

落ちていくだけ。そう思っていた
僕のこの花には(とても小さな)
ささやかな願い込めた雨粒に
未来を宿して光ってた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【鏡音レン】falling【歌詞】

fallingの歌詞です。

イラストなどに使う方の参考までに。

閲覧数:275

投稿日:2017/01/05 23:59:23

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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