「わぁーきれいだね」

「すごいすごい!!」

今、私達は海にきている。

いつもは歌を練習しろとうるさいマスターが

なぜ突然旅行に行くと言い出したのかは謎だけど

とりあえず楽しいからいいわ。

ミクたちもすごく嬉しそうだし。ね。



機械のくせに泳ぐのが得意って変かしら?

私はそこでおぼれてあぷあぷいってる緑の子とは違うの。

それが可愛いんだけど。ほら、カイトが助けに行った。

双子は海に来るのも初めてなのかしら。珍しそうにはしゃいじゃって。

あんまり焼けるのは嫌だから(機械だから関係ないかもだけど)

早めに海の家に戻ろうかしら、、あら。リンまでおぼれた。

いいわよね~。リンもミクもおぼれたときに助けてもらえるもの。

私にはそんな王子様いないわ。いらないってのもあるけど。



海の家でカキ氷を食べて、みんなで歌って、

旅館に移動してから問題が起こった。

マスター自分とリンの部屋取り忘れたって、、

あのおっちょこちょい。自分どうするつもりよ!

、、なんか面倒くさいことになってきたわね、、

私は知らないわ。できるだけ巻き込まれないようにしなきゃ。

―でもマスターがどうしてもって言うから一緒のベッドで
 
 寝てあげたわよ。ま。嫌いじゃないし仕方ないわよね。



え、、っと、、、。。

その後とかは全然覚えてないんだけど。。

何でって??そりゃあれよ。やっぱ大人はアレでしょ。アレ!!

『つまり酒を飲みすぎた』?

う、、そ、そーゆーことだけど。


次の日は遊園地よ。みんなお子様すぎるわ。

マスターは絶叫系乗れないからってずっと空中ブランコとかだし。

そのせいでみんな自由行動=私が1人ってワケよ。酷くない!?

「メイコさん。よかったらご一緒しませんか?私も一人なんです。」

声をかけたのは最近入ってきたルカさん、、だっけ。

他の子たちよりはかなり気の利く人。さすが大人ね。

、、と思っていたけど。意外と遊具ではしゃいでるわよ。

「メイコさん!これ、乗りませんか??」

ルカさんの指す方向に顔をむけると、飛び込んできたのは。

「これ、ここの遊園地で一番激しいんですって。」

いわゆるジェットコースターよ。でも並大抵のものじゃないわ。

みんな乗ったのかしら、、こんなのに。

ルカさんもすごく乗りたそう、、ここは答えてあげないとね。

「まぁ。いいわよ。」



そんなこんなで(そこで何があったのかは書かれていない)

突然マスターからメールが来たのよ。

[お化け屋敷に習合!!]

、、ちょっと。漢字ちがうわよ。いつものことだけど。

つまり入れって言うんでしょうね。

みんなが怖がる顔をみて、自分が楽しむために(S)。

んで、全員集合。みんなで突入するわけにはいかないから、

くじでメンバー決めるって。マスターも酷いわね。本当。

一緒に行動してた人とでいいのに。私もルカさんでよかったし。

んで、メンバー決定。

「なんで私がカイトといかないといけないのよッ!?」

「めーちゃん、、まあ。仕方が無、、」

「何よ!!ミク。これ(カイト)あげるわよ!1人で行く!」

「ふぇ!?ミクに!?え、、な。なんでぇ」

「だめだよメイコー。ちゃんとくじ通りにいってね♪」

う、、マスターが怖い。笑ってるくせにオーラが出てる。

案の定。カイトは私の足手まといになった。

「めーちゃぁん!!なにコレ!?ちょ、、ちょっとまってぇぇ!!」

「うるさい!!早く来なさい!」

お化けなんて、どうせ本物じゃないのよ。ちっとも恐ろしくないわ。

マスターも怖がってない私をみて楽しくなさそう。してやったわ。

カイトは随分おびえてたけどね。置いてった私が悪いの?あ。そう。

最終的にはミクにまで宥められて。本当に情けないわ。




散々言ったあとであれだけど。個人的には結構楽しかったわよ。

特にみんなをからかったり、、、っとこれは言わないほうがいいわね。

私の知らないところでもなんだか色々あったみたいね。気になるわ。そうだ。

みんなにも書いてもらおう。この旅行記を。もちろん素直にね。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ボカロ旅行記 1話 メイコ視点

駄文企画です(ぇ
長めの小説に憧れて、でもそんなの書く自信ないので
一つの話を色んな人目線で書いてみようかな。と。


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投稿日:2009/07/13 22:45:00

文字数:1,740文字

カテゴリ:小説

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