夕焼けブランコ 作詞・作曲 kinucocoa

静かな公園で揺らいで ノイズ交じりの思考を巡る
何も捨てられなかった僕の弱さで 傷つけた行方知らずの欠片拾い集め歩く 

黄昏た先に弧を描いて見上げた空 あの頃よりも少しだけ近く見えたんだ

僕ら指先で描いたあの小さな約束 零れ落ちた希望かき集めて君のもとに会いに行くよ 
特等席で待っててあの日にみた夕日の赤と歩んでゆこう

「誰かの特別でありたい。」なんて理由は不純だったね 
僕ら互いのシナリオ通り生き方を選べずに 記憶の欠片を大事に抱えてる
君に会えたなら手放しで明日を語ろう 二人どこまで見渡せるか分からないけど

共に繋いだ手と手を握り締めて誓った未来を求め今日も明日へ走り続ける
終着駅なんて後付けでいいんだ。物語は未完成のままでいい


街が彩を変えていく 僕らの時を進めてく
立ち止まらぬように


黄昏た先に弧を描いて見上げた空 あの頃よりも少しだけ近く見えたんだ

僕ら指先で描いたあの小さな約束 零れ落ちた希望かき集めて君のもとに会いに行くよ 
特等席で待っててあの日にみた夕日の赤と歩んでゆこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

重音テト 夕焼けブランコ オリジナル曲

昔作ってたデモからちゃんと作ってみようと思い作りました。人生うつむき気味が平常運転です

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投稿日:2024/08/04 03:14:06

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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