「実玖ちゃーん!次移動教室だよっ!一緒に行こう!」
「うん!」
「蓮も待って!一緒に行こう!」
「・・・うん」
凛ちゃんテンション高いー・・・。
「実玖ー」
「あっ、玖緒兄・・・」
「えっ、玖緒兄!?」
凛ちゃんが私と玖緒兄を交互に見て言う。
「早速友達出来たのか、よかったな実玖」
「黙れっ、このシスコン!」
「ちょw」
やっぱ玖緒兄シスコンだ・・・←
まさかロリコンなのか!?そーなのか!!
「玖緒兄!凛ちゃん襲ったら殺すからね!」
「はいはい。誰がこーんな可愛い乙女を食いますかっての」
「あははー。食うってどーゆーことー?」
凛ちゃんは状況が本当にわかってないみたい。
ピュアッピュアでいいよねそーゆーの・・・!←
「・・・それ以上はもういいんじゃない?初音兄妹さん。」
「「「!!」」」
一同沈黙。
「・・・何」
れ、蓮君が・・・。
「しゃべったぁ!?」
「・・・俺だって喋りますけど」
「あっ、ごめ・・・」
キーンコーンカーンコーン・・・。
「あ、やばい!授業始まっちゃうよ!」
「急いだほうがいいよね!」
「じゃ、玖緒兄!またね!」
「玖緒さん、またねー♪」
「おう!じゃーな」
「・・・・。」
一瞬蓮君が不機嫌そうな顔した気がするけど・・・気のせいかな?
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
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ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
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BPM=156
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-------------------------------
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まふまふ
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じん
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