【狂想曲から溢れ出した答え】

Ａ

動き出した夜の音色　駆け出せ
集約したら熱気は増すばかり

音を繋ぎ重ね合わせ魂
震える先で強く刻んでる鼓動

Ｂ

一つ跳ねて揺れる木霊
覚醒を感じたら掴み取れ

Ｓ

想い届け祝福　強いシンパシィ
人目なんか気にせず無垢に届けたい

一人じゃないここから狂想曲響け
名誉などいらない　でも託された声

Ａ

時を越えて出会う人よ　刹那に
昔の事は何も分からない

思い出して奏で歌い　尊く
刻んだ記憶　思い届けたい君に

Ｂ

波乱必死の言葉遊び
ほとんどが隠れてる裏台詞

Ｓ

反旗翻したら未知の領域
曝け出した自分に怖いものないよ

歌に変えて祝おう　この感謝を込めて
見えてない現在でも照らしてるから

＜間奏＞

Ｃ

奥底から流れてくるメロディ
言葉にして歌い出すよ

今　目と目が合って躊躇が邪魔する
だけど最後まで歌え

Ｓ

重い空気切り裂け　風よ吹き飛べ
選び抜いた答えは二つ　選ぶんだ

迷いなんてないけど　どう伝えて言えば
分からないけれども　今　本気の答え


＜ひらがな仕様＞


【きょうそうきょく　から　あふれだした　こたえ】

Ａ

う　ごき　だした　よるの　ねいろ　　かけだせ
しゅうやく　したら　ねっきは　ます　ばか　り

お　とを　つなぎ　かさね　あわせ　　たましい
ふるえる　さきで　つよく　きざ　んで　る　　こどう

Ｂ

ひ　とつ　は　ねて　ゆ　れる　こだま
か　くせいを　かん　じたら　つ　か　み　と　れ

Ｓ

おもい　とどけ　しゅく　ふく　　つ　よい　しん　ぱしぃ
ひとめ　なんか　きにせず　　む　くに　とど　けたい

ひとり　じゃない　ここ　から　きょう　そうきょく　ひびけ
めいよ　など　いらない　でも　　たく　さ　れ　た　こえ

Ａ

と　きを　こえて　であう　ひとよ　　せつなに
むかしの　ことは　なにも　わか　らな　い

お　もい　だして　かなで　うたい　　とうとく
きざんだ　きおく　おもい　とど　けた　い　　きみに

Ｂ

は　らん　ひっ　しの　こ　　と　ば　あそび
ほ　とんどが　かく　れてる　う　ら　ぜ　り　ふ

Ｓ

はんき　ひるが　えし　たら　　み　ちの　りょう　いき
さらけ　だした　じぶんに　　こ　わい　もの　ないよ

うたに　かえて　いわ　おう　　この　かんしゃを　こめて
みえて　ない　げんざい　でも　　てら　し　て　る　から

＜間奏＞

Ｃ

お　く　そこから　な　が　れ　て　く　る　めろでぃ
ことば　に　して　う　たい　だすよ

い　ま　めとめが　あって　ちゅう　ちょが　じゃ　まする　
だけど　　さい　ごまで　う　たえ

Ｓ

おもい　くうき　きり　さけ　　か　ぜよ　ふき　とべ
えらび　ぬいた　こたえは　　ふ　たつ　えら　ぶんだ

まよい　なんて　ない　けど　　どう　つたえて　いえば
わから　ない　けれども　いま　　ほん　き　の　こ　たえ