「夕刻アンニュイテーゼ」

時計の音で目が覚めた夕方5時15分
茜色に染まっていた窓を開け放ちボクは
沈む陽を眺めていたよ

キミの声聞きたくなって
電話したいつかの晩に
あしらわれてしまったから
憤りをフルテンで殴り書くレシートの裏
くちゃくちゃに丸めて捨てる憾み

流れてしまいそうだよ
時間に融けるように
このままじゃ駄目なんてわかってます。
でもヤル気出ないし寝る

時計の音で目が覚めた夕方4時30分
茜色に染まっていた窓を開け放ちボクは
沈む陽を眺めていたよ

忽然と消えそうになる
風化して崩れていく
やること沢山!!わかってます
でもまた先延ばしする
夕刻のアンニュイテーゼ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夕刻アンニュイテーゼ

閲覧数:176

投稿日:2012/06/28 21:53:29

文字数:295文字

カテゴリ:歌詞

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