何かが崩れ落ちて来そうで
「何も失うものはない」って
派手なリズムに乗って
賭けたものばかり目に入って

君の笑顔が僕にはどうも
眩しいくらい愛しいみたいで
華奢な体で踊って
僕を煽り立ててるみたいで

離さないで
離れないで
白い肌 雪のようで

涙なんて
似合わなくて
正しい答え 見つけらんないよ

色褪せる時の真ん中で
君だけを呼ぶよ 喉が壊れても
過ちの中で僕たちが
彷徨わないで 愛し合えるように願った


周りに君が見えないだけで
僕はもうおかしくなりそうで
時の流れ巡って
喪失感で抉れ返って

瞼の裏 鮮明な正午
白い輪郭だけが残って

ふと君と目があって
薄い吐息が混ざり合った

君の中
僕の中
隠すべきものがあって

流れても
君だけでも

まだ忘れたくないみたいで

降る雪が優しさに溶けて
風が吹く 君の鼓動感じてる
さんざめく喧騒の中で
ひとつになれる瞬間を待ってるから


君がいないときには
寂しさを抱いて
いつも君を見ていた
ガラスは曇るけど

それでも
色褪せる時の真ん中で
見つめている 君が背中を向けても 

色褪せる時の真ん中で
君だけを呼ぶよ 喉が壊れても
過ちの中で僕たちが
彷徨わないで 愛し合って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

White Silhouette

White Silhouetteの歌詞。

閲覧数:16

投稿日:2025/02/08 00:30:13

文字数:524文字

カテゴリ:歌詞

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