ガザニアの花が
夏の訪れを
告げる頃に出会った
あの日の奇跡は

心描く世界
変えてくれた君が
僕の明日を導いていたんだ

ひまわり揺れてる
真夏の草原
二人でゆける
喜びをかみしめて

いつまでも同じ景色を
見ていたいよ
太陽みたいに笑顔輝いて

失くしたもの
取り戻せるはず
心の目で見通そう

きっと見えないだけで
近くにあるのさ
翼広げて追いかけよう
その目を開いて

夏の君と今 空へ駆け出そう
飛び立てるチャンスは
待ってくれないんだ

僕の空めがけ 雲を突き抜けろ
探してた答えを見つけるその日まで

失くしたもの
本当は何も
なかったと気付いたんだ

君となら遠くへ
行ける気がするよ
扉をあけて追い求めよう
その日を見つめて

夏の君と今 空へ駆け出そう
大地を見下ろして
もっともっと高く

僕の空に今 浮かぶ雲を抜け
諦めかけてたその夢つかむまで

記憶の中浮かぶ
あの日を目指すとき
優しい風が頬を撫でてゆく

夏空の真下で
思い重ね君とともに
歩いていくよ
離しはしない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夏の君 僕の空

『夏の君 僕の空』
歌詞です。

閲覧数:226

投稿日:2017/06/27 01:30:01

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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