夕暮れ歩く　ただ　きみをみつめて
あたしは静かに　きみについてく
風が吹いて　いま　きみの髪揺れ
あたしは　それを見て　ただね切ない

秋の風　のようきみは　きまぐれな　装い
そしてまた　いつもみたい　笑い　ごまかす

このままで　あたしら
いつも放置　どおなの
終わらない　このとき
消えないでいて　つづけと
ゆめでもいい　つづけ　未来まで

風が吹いて　ほら　きみは笑った
あたしは　それを　見て　愛を感じる
けど時々　ほら　虚しさ　つづき
木の葉は　揺れていま　こころ　ゆれてく

きみの背を　追っていると　霧かかり　みえない
この雨に　似てるみたい　こころ　ざわつく

このままで　あたしら
いつも放置　どおなの
つづけよ。と　願った
けど　いまはもう　分からず
ゆめでいいよ　それは　嘘なんだ

このままで　いいわけ ？
いーの　このままで　変わらず
実はただ　辛くて
触れるだけでも　壊れた
それでもまだ　きみが　好きなのさ


☆平仮名☆
ゆーぐれあるく　ただ　きみをーみつめて
あたーしはしずかに　きみについーてく
かーぜがふいて　いま　きみーのかみゆれ
あたーしは　それをーみて　ただねせつない

あきのかーぜ　のようきみは　きまぐれーな　よそおい
そしてまーた　いつもみーたい　わらい　ごまかすー

こーのままーで　あたしら
いーつもほーち　どおなの
おーわらなーい　このとき
きーえないでいーて　つづけと
ゆめでもーいい　つづけ　みらいまで

かーぜがふいて　ほら　きみはわらった
あたーしは　それを　みて　あいをかんーじる
けーどときどき　ほら　むなしーさ　つづーき
このーはは　ゆれてーいま　こころ　ゆれてく

きみのせーを　おっていると　きりかかーり　みえない
このあめーに　にてるみーたい　こころ　ざわつくー

こーのままーで　あたしら
いーつもほーち　どおなの
つーづけよーと　ねがった
けーど　いまはもーう　わからず
ゆめでいーいよ　それは　うそなんだ

こーのままーで　いいわけ ？
いーの　このままーで　かわらず
じーつはたーだ　つらくて
ふーれるだけでーも　こわれた
それでもーまだ　きみが　すきなのさ