とびっきりの
笑顔ふりまき
僕の元へ駆けてくる
そんな君の姿は
半袖セーター


近づいてきた11月
こんなに寒くなったのに
君はお洒落重視で
僕を心配させるよ

とりあえず重ね着してた
カーディガン渡してみる
なんだかんだ着慣れた服
君が着てると不思議だ
僕の心をぎゅっと掴む

言いたかったんだけど
萌え袖じゃん
萌え袖じゃん
萌え袖じゃん
仄かに見える指先が
可愛くてたまらんじゃん
たまらんじゃん


朗らかな君ご機嫌よし
なんだか元気満タンだ
そこに風が吹き抜け
ふたり震える夕暮れ

とりあえず店に入ろと
温かい背中を押す
のらりくらり避けてく君
軽くはたいて笑った
そんな所に胸が躍る

言えなかったんだけど
萌え袖じゃん
萌え袖じゃん
萌え袖じゃん
おどけてみせたキョンシーも
愛しくてたまらんじゃん
たまらんじゃん


言いたくても言えないこと
付き合いが長びくほどある
でも言っちゃおうかな


これ言いたかったんだけど
萌え袖じゃん
萌え袖じゃん
萌え袖じゃん
仄かに見える指先が
可愛くてたまらんじゃん
たまらんじゃん

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

萌え袖カーディガン

彼女にカーディガンを貸してあげたらそこは萌え袖でした。

閲覧数:71

投稿日:2024/10/21 23:31:41

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

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