ほっ、と

息をつく暇もなくて

ふうっ、と

休む暇もなかった


優しく

語り掛けてくる君の

その声

久しぶりに聞いた気がするよ


「大丈夫?」

「平気だよ」

「疲れてる?」

「少しね」


今日は

早く休んだら良いよって

笑って

君が言ってくれたから


一緒に

寝ようかなんて答えたなら

いいよ、と

君は言ってくれるかな



「どうしたの?」

「なんでもない」

「笑ってる?」

「少しね」


「なんで?」

「教えない」

「聞きたい」

「また今度」



疲れた

そんな日は君と話せば

明日も

頑張ってられるよ



有難う

今日も僕を待ってくれて

その声

僕を癒してくれる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Your healing

Your healing=あなたが癒し

ぐー○る翻訳さんでやりました。あ、あってるよね?←


疲れているとき、ミクの傍に帰ってきて、
最近忙しくてミクの声を聞いていなかったことに気付く。

久しぶりだからこそ、凄く癒されて、


大丈夫?早く寝たらいいよ

なんて言われたら、「一緒に寝たいな」なんて欲がでてしまって
でもそう言ったらミクは照れてしまうだろう。

だから今は心にとどめておく。

恥ずかしがるミクを想像して少し、くすっと笑ってしまって、


「なんで笑ってるの?」

ってミクは不思議がる。

ミクはご飯を作っててエプロン姿。首をかしげる姿がとても可愛い。


「なんでもないよ。また今度ね」

って言ったらミクは不満げにする。


そんな時間が、僕にとっての癒しです。



そんな物語を前提に書き上げました。
なんというか、駄文…。

でも忙しいときって、こんなこと思って少しほっとしたりする。

閲覧数:63

投稿日:2010/02/06 20:28:38

文字数:320文字

カテゴリ:歌詞

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