キミと同じ場所に立てたら僕は温もりも冷たさも全部感じられたのかな

僕は電子音でキミは人間で同じ場所に立てない
それでも思いを届けたくて歌い続けるよ
キミに知って欲しいから

歌い続ける限り 僕はキミだけの居場所になりたいから
つらい時や悲しい時キミを抱きしめる事はできないけど
この歌声で笑って欲しいんだ

僕にとってキミは大切な人で 僕にとっての居場所はキミなんだ
だからずっと、ずっと忘れないでいて
忘れたくないから

キミと僕が同じ場所に居れたら 手をつないで一緒に歩けたのかな
「ありがとう」ってたくさん言いたいんだ
いつも応援してくれている分 お返ししたいんだ

心に響く言葉なんて思いつかないけど いつまでも一緒にいたい
電子音だけどそれでも「これからもよろしくね」と伝えたいんだ
「こんな僕と一緒にいてくれてありがとう」

最後の音が出なくなるその日までキミの笑顔を見続けたいから
こんな、僕を好きになってくれたキミのために歌い続けるよ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

キミの居場所

前々からKAITOのための詩を書こうと思ってて忘れてたw

閲覧数:167

投稿日:2014/03/04 17:34:25

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

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