あるくうた
詩:赤りんご@
僕の名前は黒猫
疎まれて育つ環境の中
捻くれて育ってきた僕は
なんにも楽しくない世界が嫌いだ
見た事ない夢が
僕を襲ってきた
守れない小さな体を
一生懸命に走る
色んなことを
色んなものを
色んな道を歩いた
鼻歌交じりの僕の鳴き声が
どこまで届くのかわからないけど
色んな背景に
色んな模様を
色んな場所に散りばめて
誰を見るでもない
僕は僕でいただけさ
僕の名前は黒猫
歩きつかれて行き着いた港
優しい人流れる波が
僕を押し寄せて浮かぶ
この道がどこに続く
そんな夢見がちな期待持って
お腹にたまるわけでもないのに
走る、尽きるまで
色んなもの見てきたよ
僕の目には届かないけど
感情心情根性正常
僕は人をずっと見てきた
羨ましくて潤んで
望ましくて苦しくて
抱き上げて欲しくて
轢かれそうになる
色んなことを
色んなものを
色んな道を歩いた
鼻歌交じりの僕の鳴き声は
君達に届くだろう
誰も聞くまでもない
僕は君達のためにあるきうたう
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