どんな雨だって僕たちに
降り注いでいたはずなのに
今じゃちいさな箱のなかで
眺めているだけの僕らで
咲き誇ってた蕾は
灰色になり
花が咲くの怖くって不安でさ
嫌ってた窓の外
手を伸ばし
冷たいそのぬくもりを
欲しがってた
当たり前に見送る青の群衆
上には淡い色した雨
僕にだってさ
降り注ぐことを疑いもせずに
終わりにも気づかないふりで
小さな窓に
見える景色だけ描いて
僕ら何処へ行こう
こんな季節も時のまま
歩いてくしかないのかな
誰も正解は知らなくて
道を探すしか出来なくて
僕らを押すあの風
ここじゃ分からない
次は僕の番だと言い張ってさ
静かな空を覗き
手を伸ばし
うるさいその思い出だけ
探してた
当たり前に見送る青の群衆
上には淡い色した雨
小さな箱も
僕の場所だって気付けたとしたら
ドアの前で歩き出すよ
小さな窓に
見える景色僕らだって
描けるはずだよ
<ひらがな歌詞>
※1文字1音
※()内1音
(どん)なあめだてぼくたちに
ふりそそいでいたはずなのに
いまじゃちいさなはこのなかで
ながめているだけのぼくらで
さきほこてたつぼみわ
はいいろになり
はながさくのこわくてふ(あん)でさ
きらぁてたまどのそと
てをのばし
つめ(たい)そのぬくもりを
ほしがてた
あたりまえにみおくるあおのぐん(しゅう)
うえにわあ(わい)いろしたあめ
ぼくにだてさ
ふりそそぐことをうたがいもせずに
おわりにもきづか(ない)ふりで
(ちい)さなまどに
みえるけしきだけえ(がい)て
ぼくらどこへい(こう)
(こん)なきせつもときのまま
あるいていくしかないのかな
だれもせいかいわしらなくて
みちをさがすしかできなくて
ぼくらをおすあのかぜ
ここじゃわから(ない)
つぎはぼくの(ばん)だと(いい)はってさ
しずかなそらをのぞき
てをのばし
うる(さい)そのお(もい)でだけ
さがしてた
あたりまえにみおくるあおのぐん(しゅう)
うえにわあ(わい)いろしたあめ
(ちい)さなはこも
ぼくのばしょだぁてきづけたとしたら
どあのまえであるきだすよ
(ちい)さなまどに
みえるけしきぼくらだて
えがけるはずだよ
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