目眩く夜、彗星 (メクルメクヨ、ホウキボシ)
都会の街並み、僕と揺れる街灯
夏草のようにゆらりゆらと
僕はなんだか明日が怖くなって
このまま闇に溺れていたい
帳をめくって昼下がり 歩き出した僕に後ろ指
もう金輪際逃げていたい
立ち向かわなきゃ、抗わなきゃって言葉が独り歩いても
誰にも届かない
眠る間にも時間は経って 見出せないこと隠して
まだ僕等は夜のふりして立ってた
涙を流し泣いてたって 流さずに泣いてたって
明日へは行けないな
終わらない今日気取って泣いている
明けない夜が恋しいからさ
僕はなんだか情けなくなって
いるふりを今日もつづけている
生きる意味が分からないや
なんて今日も考えて生きてる
もう分かっているんだろ
あの日から僕はただ逃げてるだけだ
逃げてることからも逃げるのか
眠る間にも時間は経って 見出せないこと隠して
まだ僕等は夜のふりして立ってた
涙を流し泣いてたって 流さずに泣いてたって
明日へは行けないな
枯れ葉同然の人生だ なんて言ったら笑われるな
誰の養分にもなりたくはないんだ
巡り巡る月日を夜に靡かせて
「歩けないんだ」仕方ないんだ
眠る前にさ思い出して 見たはずの今日の夢を
まだ僕等は夜のふりして立ってたよな
綺麗ごとしか言えない 僕を許しておくれ
強く生きていけよ
ただただ、強く生きていけよ
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