「ねえねえレン」
「んー?」
「・・・何この状況」
「えー?」
現在あたし、鏡音リンのひざの上にレンが寝っころがってるという状況。
「何って・・・膝枕?」
「・・・そこじゃなくて」
そういってあたしがレンの頭をどかそうとした瞬間・・・。
「だめ」
そういってレンはにやっと笑った。
・・・はあ?
「なんで!?」
「今日は俺の誕生日だから」
「意味不明!!つかあたしもなんだけど!?」
「そっか、じゃあ」
ちゅっ・・・・。
ぐいっとレンに引っ張られて唇が重なった。
「!!」
「っ・・・」
「誕生日おめでと、リン。これからもずっとよろしくね」
にこっと微笑むレンにときめくあたしはかなりの重症なのかも。
・・・反則だよ、馬鹿レン。
「・・・うん。こちらこそ、よろしく」
少しぶっきらぼうだったかもしれないけど・・・・。
これがあたしの愛の示し方なんです。
大好きだよ、レン。これからもずっとずーっと・・・・
一緒にいてください。
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