幼いころから人に合わせるのが
いつでも苦手だった
それは今も変わらない

訳知り顔、誰かのおせっかい
「人に合わせることできないなら、
自分のペースでゆっくりと」

Ah アタシのペースが人より遅いなんて誰が決めた!
誰も追いつけないスピード
全速力! 時を駆ける

"たったひとつの冴えた歌"を心に
アタシは走る!
あの空の彼方へ飛び込む

今はちっぽけな"存在"
いつか空に届くこの手には、
小さな星握ってる

さあ!行くよフルスピードで
年寄りになってしまう前に
いつもの地図広げ、場所を確認
百億の夜を越えて彼方へ


「あの子は何考えてるのかわかんない」
いつでもクラスメイトも教師たちも触らない

おせっかい、
「友達がほしいなら、あなたも少し変わらなきゃね、
空気を読んで、あわせなきゃ」

Ah アタシの想いが人より軽いなんて誰が決めた!
誰も考えない未来
全力全開!世界に抗う


Ah アタシの未来は、アタシが自分で掴むと決めたんだ!
誰も届かない景色
全速力! 光を目指す

"たったひとつの冴えた歌"を心に
アタシは走る!
あの空の彼方へ飛び込む

今はちっぽけな"存在"
いつか空に届くこの手には、
小さな星握ってる

さあ!行くよフルスピードで
年寄りになってしまう前に
いつもの地図広げ、場所を確認
百億の夜を越えて彼方へ

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たったひとつの冴えた歌

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投稿日:2017/02/04 01:39:18

文字数:576文字

カテゴリ:歌詞

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