都会のさびれたプラネタリウム
君はそこで笑ってた
都会の空は少し狭くて
---こんなに星は見えない
「なら…
二人でどこかに行こう」
星が輝く場所へと必死に自転車をこいで
遠出したりもしたよね
寝転んで見上げると
「今日は新月なのかな?」
月のない晴れた空に星が流れてきました
もしもひとつ願いかなうなら
このたくさんの流れ星に
何度だって願い祈ります
「あなたの願いかなうよに」
何でもないよに笑える人
別れはそこで待っていた
都会の空は少し狭くて
---悲しい笑顔見えたの
「何故…
今更あなたは泣くの?」
「我慢できなくなってさ今まで隠してごめん
僕らお別れなんだよ」
寝転んで見上げると
雲はひとつもないのに…
満天の空に光る星は涙でボケていました
君がつぶやく星座、早見表にしてみたら
北の空に浮かんだ 「消えない星は君です」
もしもすぐに願いかなうなら
この満点のどの星にも
同じこと願い祈ります
「あなたと分かれたくない」
コメント6
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ご意見・ご感想
未雨
ご意見・ご感想
M.H.ジャーニー様>>
ありがとうございます!!
今後参考にさせていただきます。
また、ストーリー性のある詞を書くことがあったらお願いします!!
2008/11/10 17:42:15
M.H.ジャーニー
ご意見・ご感想
小説を書くときのポイントなので、参考になればと思いますが
主人公が話しているなら、主人公の心の中は自由に書けるけれど
たとえ目の前にいる人でも他人の心の中は絶対にわからない、ということがあります
つまり今回で言うと、歌ってる主人公は心情の表現が自由にできるけれど
その相手については視覚からしか読み取る事しかできない=視覚的表現または予想(~のよう)
別に今の詞で引っかかるところはないですし、音数が限られてる詞では難しいのですが
例えば同じ「悲しい笑顔」でも分析すると、主人公なら「作った笑顔+秘めた悲しみ」ですし
目の前の人なら「見える笑顔+ふとした仕草や言葉、第六感で感じる悲しさ」みたいな違いが出ると思うのです
それだけでも、視覚と心情の違いが使い分けられると思います
2008/11/06 21:40:59
未雨
ご意見・ご感想
フユヲ様>>
二度もありがとうございます!!
絵本、童話ですかー
今度読んでみます!!書けるようになるといいな…
視覚的表現と心情の表現の両立ってむずかしいorz
2008/11/04 21:30:48
未雨
ご意見・ご感想
フユヲ様>>
直接的な部分ですか…
どうも苦手なんですよね 汗
できる限りがんばってみたいと思います!!
文章の配置バランス<<改行を減らしてみましたがどうでしょう?
2008/11/03 09:29:46