夕暮れのオフィス街
ゆらめく雨の音
窓ガラスに映るあなた
ただ眺めていたの

そばにいたい 伝えたいよ
抑えきれないこの想い

<< ☆ >>
あなたがいるだけで 世界はきらめく
くすんだあたしに灯がともる
どうしてなの? ズルいよ

あなたに笑われた 抹茶色ニット
地味すぎるかなと悩んだけれど
ありのままを 見ていて

信じてる きっと来る
想い合う日まで
もっと抹茶ニット着ていくよ

神様にもらった
偶然のタイミング
あなたとふたりきり、でも
コトバが出てこない

「大好きだよ」「ずっと見てたよ」
音にならずに消えてく

<< repeat ☆ >>

ふたりで並んで 帰る夜の道
けっきょく何も言えなかったけど
月明かりの 別れぎわ

あなたは あたしを
不意に抱きしめた

<< repeat ☆ >>

あなたのぬくもり 大きな背中
感じるよ 抹茶ニットごしに
壊れそうに しあわせ

夢じゃないって 確かめたい
だからお願い
そっと手をぎゅっと握ってね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

もっと抹茶ニット

閲覧数:283

投稿日:2017/01/14 09:58:34

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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