電灯と小説 5時を回ればすぐにライトアップ
雪は降るの誰にも


街 喧騒と間奏 ノコギリみたいなメロディ
降り積もった雪の上 ギコギコ 油が染みた

恋ってなんだろ?
なんで黙るの氷よ ツルツル綺麗に見えるま、そうかな
イルミネーション反照 してはほら
無垢にキラリ光ってる

もしもそれができるなら
道行く人の影を わざわざ踏むこともないのかな

嗚呼 運命よ姿を 表して 聖夜 空は灰色で
開けた唇落ちてくる 煙たい煙たい ため息


街 妄想と前奏 憧れみたいなキャンディ
降り積もった机の上 ギトギト 空論を読んだ

恋ってなんだろ?
こんな鉛の通りも つやつや綺麗に見える魔法かな
ページネーション反証 しないでよ
無駄にふわり夢見てる

もしもホントになるのなら
道行く車の影を わざわざ呼び止めたりするのかな

嗚呼 運命の姿に 気づかせて 聖夜 空は灰色で
閉じた瞳に降り注ぐ つめたいつめたい ため息


嗚呼 運命の姿も 溶けていく 聖夜 空は灰色で
流れる星が頬すべる つめたいつめたい ため息

寒冬の積雪 6時回ればすぐにギブアップ
恋はあるの誰にも?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

どこにでもあるグレイクリスマス【曲募集】

ついカッとなって書いた。

リア充はただ窓を流れていく。
独り身はただ窓を見つめている。

もし歌ってくださるなら、ボーカロイドは誰でも大丈夫です。

閲覧数:47

投稿日:2016/12/24 23:12:59

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました