いつもの帰り道
隣に君がいた
とても温かかった
いつもの喋り声
くだらない内容
とても大切だった
気が付けば二人
何かですれ違い
溝は深くなっていた
隣に立つ、君の顔も
俯いて見えないほどに
ah- ドコを間違えたんだろう
ah- 僕らの距離が遠くなっていく
君といたい
ただ、それだけなのに
心は遠くはなれていく
君が好きで
伸ばした手は・・・
空を掴んだ
いつもの帰り道
一人で歩いてた
とても寂しかった
いつもの喋り声
聞こえた気がした
とても悲しかった
振り向いた先に
伸びていた影は
たった一つだけしかなくて
隣に立つ、君の影は
どこかに消えていた
ah- 君を抱きしめたい
ah- 伝えたい言葉が沢山出てくる
君といたい
ただ、それだけなのに
今は一人立ちつくして
君が好きで
閉じた瞼の先で
涙が出てた
君が隣に居ることが
いつのまにか当たり前みたいになってて
君のいる、嬉しさや楽しさが
気づけなくなっていたのかも知れない
ah- もう一度伝えられるなら
ah- 君に僕の気持ちを言いたい
君といれた
ただ、それだけのことが
本当に幸せだった
君といたい
瞼を開いた先に
君が笑っていた
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