飢エタ 咽喉(ノド)ヲ 鳴ラシテ 彷徨ウ
タダ、タダ 貴女二 逢イタクテ・・・
暗イ 暗イ 夜ノ 向コウ
霧ノ 中デ 光ル 眸(ヒトミ)
初メテ 知ッタ 甘イ 匂イ
伸バシタ 腕(カイナ) 包ンダ 熱ガ
微カニ 震エル ソレデモ 消エナイ
強イ 眼差シ 溢レル 何カ
舌デ 掬ッタ 雫 気付イタ
ドウシテ ボクニハ ソレガ ナイノ?
貴方はまだ 生まれたばかりだから
何も知らないままで いいの
貴方はまだ 幼い子供だから
そのままの 綺麗な貴方で居て欲しい
-ドウシテ(どうか) 貴女ハ(この人に)
ボクノ中二(あらん限りの) 入ッテクルノ?(幸せを・・・)-
赤ク 紅ク 滑(ヌメ)ル 掌(テノヒラ)
耳ヲ 劈(ツンザ)ク 誰カノ 歌声
「送レ 送レ 愛シキ 者ヲ !」
歌二 囚ワレ 指先 踊ラセ
貫ク 胸元 千切ル 鼓動
見開ク 眸(ヒトミ) 合ワナイ 眼差シ
濡レタ 頬ヲ 指デ ナゾル
ドウシテ アナタハ 紅ク 染マル?
貴方はまだ 何も知らないから
分からないままでも いいの
貴方はただ 無垢なヒトだから
この血潮(あか)の 意味を知る必要はないの
届かない 届かない
どんなに叫んでも 声はもう貴方には届かなくて
伝えたい 伝えたい
貴方は貴方なのだから 何物にも縛られないで───
飢エタ 咽喉ヲ 鳴ラシテ 彷徨ウ
タダ、タダ 貴女二 逢イタクテ・・・
胸元 毟(ムシ)ッテ 必死二 叫ンダ
「失クシタ 貴女二 逢イタクテ・・・!」
足リナイ 苦シイ 寂シイ 虚シイ
タダ、タダ 貴女二 逢イタクテ・・・
消エナイ 見エナイ イラナイ・・・要ラナイ?
「─────…」
白の少年と紅い少女のキネマ(仮)
ちょっと久し振りな投稿です><
今回もまた物語性の強い暗めな歌詞になりました。
一応歌詞のイメージは「異形の少年と人間の少女」です。
で、妄想と言う名の細かいイメージは…
人間ではないその少年は、世界の歪のなかで生れ堕ちた。
まだ自分の存在が何なのかも分からないまま彷徨ううちに、一人の少女と出会う。
少女は少年の異様な姿に怯えつつも、優しく話かけた。
少年も少しずつ少女に懐いていった。
しかし、とうとう少年の中の本能が目を覚まし、それに従って少女を手に掛けてしまった。
少年は、人間を粛清するために生まれた生物兵器であった。
意識が遠退く中で、少女は少年に何かを伝えようと必死に言葉を紡ごうとするも、ついにそれが少年に届く事はなかった。
少女を失った少年は、本当の自分が分からなくなり、もう存在しない少女に答えを求めながら、また一人彷徨い続ける…
って感じです。長いですねぇ…;
歌詞のカナ交じりの方が「少年」で、普通の文章の部分が「少女」の言葉と分けてみたのでリンレンや、KAITO・ミクあたりのデュエットにしたら面白いかなぁとか思ったり。
それでは、拙い歌詞ではありますが宜しくお願いします^^
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