S:鉄錆の匂い 煙る視界
眼前の「正義」を嘲笑う
「あなたは私に負けたのだ」
A:人を使い 策を練り
いい大人が我を通す
リズムを刻む銃声が
今はとても煩わしい
B:死に往く同志を思い出す
私の心は何処にある?
S:開戦の合図に 私は目覚める
平和を切り裂くサイレン音
軍服を羽織り 壇上に立ち
我が兵士たちに投げかける
「私に何を求めるか?」
A:隊を率いて 敵を見つけ
いい大人が怯えてる
無音を打ち消す砲撃が
今はとても煩わしい
B:死に逝くみんなを眺めてる
私の心は何処にある?
S:曇天の空に 眩い閃光
平坦な大地に無骨な兵器
これで最後だ 戦場なんて
ふと私は問いかける
「私は何を求めてた?」
LS:前は屍 後ろは無念
血で染まった赤黒軍服
眼前に迫る 敵の雄叫び
ブリキとしての責を負う
虚ろな目には 無機質な銃
私は独り口を開く
「私は『正義』に負けたのだ」
【曲募集中】LASTWAR
作業の片手間に「戦争をテーマにオリジナルを書いてみたい」と思い、歌詞を書いてみました。
難しく書いてるところも多いので、私なりの解釈はありますが、そこは皆様の解釈でもいいと思います。
欲望としましては、作曲者様、もしくはイラストレーター様の目に留まり、この歌詞が世に羽ばたいていくことを臨んでいますが、
この一つの作品が、多くの方の目に留まっていただけることを願っています。
あ、あと読めない漢字があったら申し訳ないです。
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『ヒロイック・シンドローム』
作詞、作曲:ivy
BPM:190
位置についてよーいドンで あの夏を思い出した
君と過ごした穏やかな日 夢を語ったあの瞬間
あの頃は良かったねと 2人して笑っていたら
どうしてもうこんなにも 涙が溢れだしてしまうんだろな
澄んだ気持ちでまた君に逢えたら
いつかはちゃん...ヒロイック・シンドローム 歌詞
ivy
Happy Birthday from Hatsune Miku
ねミクネ
めをさませやる
べきことはたくさんある
きょうはなんのひかしっている?
わかんない?
おしえてあげよう
きみのたんじょうびだ
きょうあたしはきみののぞむことをすべてしよう
だからおしえてくれ...Happy Birthday from Hatsune Miku
Miku and Mikune
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
a peace of garbage
set me free let me free
a little garden
please me free wriggle free
親愛なるサヨナラへ アナタに会うために
幽玄な理由を真に受けたか
a peace of garbage
set me free...治験
出来立てオスカル
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
Not imitation Notes
どこまで どこまで どこまで 歩けた?
はじまり しばらく たどった 五線譜の上
どこまで どこまで どこまで 伝わる?
何度も 消しては 書いてた 手紙みたいで
黒一色の世界 記号音符の世界
いま縦線を通す 1音目が鳴る
込めた想い広がる あふれだしていく...Not imitation Notes
sakagawa
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