硝煙高く振り上げた
大気を廻(めぐ)る響く咆吼
美空から眺める統治された具現
さざめく狂気と空振る前衛
猛者と賢者の果し合い
草原が荒野へと消えて足跡だけが残る
どちらに行こうか 僕を導いて
あなたがいたからこの重さを背負って
小さい世界を広大な自由へ
僅かな歴史でもここに残りたい
甲冑(かっちゅう)鳴らし駆ける路
鼓動が爆ぜ迫る静寂
千里まで突き抜け眠る盲惑(もうわく)
はためく驥尾(きび)に成し得ぬ本懐(ほんかい)
歴劫(りゃっこう)が未踏へ変遷(かわる)とき
業火から鳳凰へ新しい大地が芽吹く
どこまでも一緒に 僕を誘(いざな)って
あなたがいたからこの重さを背負って
小さい世界を広大な自由へ
僅かな歴史でもここに残りたい
かまわないよ望まれたから貴方に
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