A
エアコンのない 教室 sin cos tan
真白な太陽がかき消すコンクリートシティ
僕の将来図 三年生になるだけ
何も決められないまま プール泳いでる
B
蜃気楼のなかで逃水追いかけた
壊れはじめてるのマホロバシティ
S
掴み取って 握り締めるほど 失われる充実感
どうにかしてよなんて 今更言えないし
触れるとか 触れないとか どうでもよくなる現実感
もう諦めちゃってさ
A
カーテンの揺れる 教室 るらるられらら未然形
僕の未来図 透明人間の白い影
B
虹のたもとに宝箱埋めてた
ひび割れたままなのマホロバシティ
S
昔語り 自分語るほど 見えなくなる自分像
いつだって変われるって思ってたけど
期待して 絶望するたび どうでもよくなる人間像
いい加減にしてよ
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1
何も分からないよ
何だか悲しいよ
何も頼れないよ
君にすら抱えられない
から
笑うしか無いことは
君もそうかもと決めつけて
ただ笑う 笑う
...Trader
mikAijiyoshidayo
★戯曲
あーなにもかもを全て捨てさることができたら
夜の波の音も風も美しい歌へ
本当の自分
激しい自己嫌悪
その身を喰らっても
まだあきらめることを認めない
凍える夜と偽りの姿
生きるというのなら
まだ捨て去れぬものを抱えて...戯曲
なな
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
花誘い歌詞(テキスト)
1番
Aメロ
花が香る夢の中で常世を照らす満月の日
誘う艶やかな調べによって見た目以上に美しく
Bメロ
あーいつかはできるようなううつつぬけ幻も
気にしたら今までのにぐっすりした過去今ここに
サビ
花が誘えば月も踊る燈の指す方へ行きたいのにさ...花誘い歌詞(テキスト)
ベトベンだったらいいのに
「リスタートシグナル」
夢の中で記した やり直せない解答に
割れた虚像の正解を映し出していた
手探りで積み上げたハリボテの音の先には
陰る光がそこにあった
遠ざかる針先に 手が届かなくなっていた
未だ覚めない幻想が 身体を沈めてゆく
答えを書き出せない その白紙のページ
引いた線に見えたのは希薄な色...リスタートシグナル 歌詞
うさみみ
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