【1番】
窓の外 空に頬杖ついて
午後の教室 どこかうわの空
沢山あるんだ やらなきゃならないこと
でも分からない
僕がやりたいこと

晴れた日のプールサイド
ここにも1つ色があって
こんな日々は無色だから

今 人生の春を駆ける僕ら
まだ何者でもない 歩く僕ら
ただ大切なものを見つけるため
生きてるんだろう このままいこう

【2番】
夢の中 いつも退屈だらけ
海の向こうに なにかあるはずで
それでも待ちぼうけ 怖くて進めないよ
でも知りたかった
僕だけの道筋

目に映る全てが
こんなに色付いてるのに
ずっと立ち尽くすだけなのか

今 10代の春を走る僕ら
まだ何者でもない だから僕ら
そう 大切なものを抱えてくんだ
生きてくんだろう 遠くへいこう

【3番】
絵の具じゃ付かない人生の色
それでも僕ら 塗り重ねていこう
くすんで 滲んで 笑われたって
消えないように ここにあるように

今 人生の春を駆ける僕ら
まだ何者でもない 歩く僕ら
ただ大切なものを見つけるため
生きてるんだろう このままいこう

ほら 淡々と過ぎる日々も 僕ら
また色になってく 無駄じゃない
今 大切なものに気づけるから
生きてくんだよ 青い春を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞】この青に溶ける

爽やかな雰囲気の歌詞です

悩みつつも進んでいく10代の僕らをイメージしました
海も空もプールの水もそれぞれ違う青色で、きっと青春もその人だけの色があるんだろうな、と想像して勝手にエモくなってます

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投稿日:2023/03/22 20:57:16

文字数:519文字

カテゴリ:歌詞

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