明日を追いかけて風の中
散りゆく花弁は空へ舞う

夜空を飾りゆく流星は
いつかの幻の続き視る

もしもこの地球(ホシ)が
美しい物しかない世界だったら
君に出会えてなかったかも知れない

神が残したのは一つの夢
天使が授けたのは一つの未来
神が失ったのは一つの希望
それだけで良かったのに
どうして君まで失うんだろうか

時代は果てもなく繰り返し
ぼくらは哀しみの剣を研ぐ

もしも一つだけ
願い事が叶うなら来世はせめて
君と一緒に笑い合える世界を

神が欲したのは一つの愛
天使が与えたのは一つの勇気
神が奪われたのは一つの光
それだけのはずなのに
どうして涙が流れるのだろうか

もしもこの地球(ホシ)が
戦争も平和もない世界だったら
ぼくら産まれてなかったかも知れない

神が欲したのは一つの愛
天使が与えたのは一つの勇気
神が奪われたのは一つの光
それだけのはずなのに…

神が残したのは一つの夢
天使が授けたのは一つの未来
神が失ったのは一つの希望
それだけで良かったのに
どうして君まで失うんだろうか

どうして涙が流れるのだろうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

神が残したのは一つの夢、天使が授けたのは一つの未来。

「それだけのはずなのに…」

長いタイトルの奴を作りたくて…(汗)

閲覧数:110

投稿日:2013/08/10 00:32:09

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

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