何回見てきただろう
出来もしない夢のことを
折角のプレゼントも
開けないままでさ
何回数えただろう
君と肩を寄せあってさ
夢を描く日々を
そんな夢を見ることを

疲れたんだよ
うんざりしたんだよ
いつも いつまでも
引きずったままの僕のことを
忘れたんだよ
写真には残ってるけど
君と手を繋ごうとしたその理由を

見ててよね 見てるよね
君のことを繋ぎ止めるように
書くペン先を
見ててよね 見ててよね
ありのままの僕を


何回呟いただろう
君の名前3文字を
折角のプレゼントも
浪費し続けてさ
何回諦めただろう
君と紡ぐ物語を
夢を描くことを
そんな夢を見ることを

知ってたんだよ
分かってたんだよ
いつも いつまでも
芽なんか出ない そんなことを
惨めなんだろう
ノートには残ってるけど
君に追いつこうとしたその理由を

見ててよね 見てるよね
君のこと忘れないように
書くペン先を
見ててよね 見ててよね
僕の夢の終わりを


見ててよね 見てるよね
僕がここにいることを
遺すペン先を
見ててよね 見ててよね
この物語の中心は君なんだから
見ててよね 見てるよね
君が教えてくれたこと
全部のせるから
見ててよね 見ててよね
僕の夢の果てを
君と歩んだ道を
この1枚の紙を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

見てて

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投稿日:2024/10/03 07:48:56

文字数:542文字

カテゴリ:歌詞

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