ねっとりとした空気の中にいるんだ

――ネエダレカタスケテヨ

機械的に動いて
感情さえも無くて

――コレガホントノワタシナノ?

僕はそう、ロボットなのかもしれない
君がいう、人形なのかもしれない
皆がそういう眼で僕を見てる
僕はそれを信じるしかない


ゆったりとした空気に包まれていたんだ

――イゴコチガトテモイインダ

感情のままに動いて
時に流されながら

――イツマデモコウシテイタイ

僕はそう、ロボットなんかじゃない
君の言う、人形なんかじゃない
皆がそういう眼で僕を見ても
僕は信じない


人間と同じ悲しさを感じる
人間と同じ嬉しさを感じる
人間と同じ愛おしさを感じる
人間と同じ楽しさを感じる


手を差し伸べてくれたら
この薄汚れた世界から抜け出せたら
僕は君のために尽くすと誓おう
この命がとまってしまうまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

心を隠し持ったロボット

ロボットは所詮ロボットでしかないけれど。
それでも心を隠し持ってる。
それを見つけるのは誰なんだろう…。


初めて歌詞というものを書いてみました。
なんだかうまくまとまらなくてぐるぐるとしている状態です。

閲覧数:159

投稿日:2011/08/24 23:07:34

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

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