高層ビルの隙間 太陽が昇り
一筋の光が 差し込む歩道に
アスファルトの上を 歩く人の群れ
単調な毎日 いつもの景色さ

でも それで満足なのか 幸せか 
自分に問いかけては すくむ足元

だから 蝶が舞うように
風に乗って空へ
だけど 蝶がとまった
花のように 今は ただ
羽根を休め 蜜の香り 求めて
彷徨うキミの 帰る場所になりたいと
心の願い 信じてるから


全力で走ることって なんだろう
全力でやり抜くって なんだっけ
思い通りの人生ほど たぶん
退屈で 空白なものかもね

今という時間は 一瞬だけど
自分しだいで 永遠に変われる

もっと 蝶が舞うように
直向きに進め
きっと 蝶がとまった
花のように まるで そう
大事なもの 待ってたもの 見つかる
転んだ時は また傷が癒えるまで
休めばいいさ 大丈夫だよ


想像してた今とは 違う自分
下を向いてる暇はない
急ぐことはないけれど
緩やかに 穏やかに
もう一度 試してはみないか


だから 蝶が舞うより
高く高く空へ
だから 蝶がとまった
花よりももっと ほら
運命とか 必然とか 
超えてたどり着けるから
やっとキミと笑えるよ
心の願い 信じてるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

※タイトル未定

lastscalerさんの曲にあわせて書いてみました。
歌詞を募集されていましたが、
残念ながら締切を過ぎてしまったので、
正式に応募できてはいませんが、
とても爽やかでカッコいい曲なのでオススメです!
↓↓↓
https://piapro.jp/t/4TlQ

閲覧数:243

投稿日:2022/01/15 22:36:30

文字数:513文字

カテゴリ:歌詞

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