伊達マスク
1A
顔に大きな傷ができたから
大きなマスクでを傷を隠した。
気づいたときにはマスクがなくちゃ
怖くて生きれない。
習慣がついた。
明後日の方へ
顔をそむけて
見られちゃいないが、
恥ずかしいんだよ。
自分のすべてを
隠せるような
気持ちになってた。
気づけばなってた。
「どうしたい」も「こうしたい」も
曖昧でさ。
サビ
騙しあって、笑いあって、隠しあって、
生きてきた僕らは、
一人でいたいという。また変われないねという。
騙しあって、隠しあって、泣き叫んで生きてきた僕らの
無様な顔見たいやつこの指止まれ。
2A
顔に大きなニキビができたから
大きなマスクで顔を隠した。
誰ともしゃべれないままで終わる日が
「不思議とそれでいい」なんて思ってた。
どうしたいもこうしたいも癒えぬまま。
サビ
悲しくって、騙しあって、隠しあって
生きてきた僕らは、
寂しいねなんて言う。ただ怖いねだなんて言う。
騙しあって、怯えあって、探り合って生きてきた僕らの
惨めな顔見たいやつこの指止まれ。
C
レスポールに咲いたあの花が
僕の感情論を歌ってくれるなら
なんだって曖昧だった気持ちも
暴かれて
最後にはむき出しの愛憎論が!
3サビ
騙しあって、笑いあって、隠しあって、
生きてきた僕らは、
本当の顔すら怯えて忘れてんだよ。
騙しあって、隠しあって、泣き叫んで生きてきた僕らの
無様な顔見たいやつこの指止まれ。
レスポールに咲いたあの花が
僕の感情論を歌ってくれるなら。
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