「好きだよ」そう言って
ぼくらは近づいた
だけど ぼくだけだったみたいだね
きみは・・・
何も考えず そばにいて
きみの顔も 見る余裕なんてなかったんだ
きっとあの頃 ぼくは 恋に恋してたんだろうな
いつまでもそばにいてくれると
勝手に信じていたよ
いつまでもきみは ぼくから
離れないと思ってたんだ
「好きだよ」ぼくはきみを
この言葉で 近づけた
きみはぼくを受け入れたはず
だったのに・・・
何も見せない きみの心
表情もなにもなかったのかな
最初からきみは
ぼくを「好き」ではなかったんだろう?
「いつでも離れていいよ」なんて
ただの照れ隠し
本当はきみが離れるなんて
信じたくもなかったんだ
「ごめんね」ぼくが悪かったんだ
きみを 精一杯傷つけた
ぼくはきみのこと
好きだったよ?
いつまでも そばにいたいと
ずっと思ってたんだよ
それでもあなたは私を
突き放したよね
「好きだよ」ぼくたちは
この言葉で近づいた
あれは独りよがりのカタマリの
恋でした。
きみが好き 「だったよ」
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