知らない街のどこかで大きな花火が鳴った
僕の想いも一緒に爆ぜた 
そんな優しい顔をして
あの日僕に言ったこと
嘘じゃないと思ってた

Ah 今でも少し
思い出すんだ
どんなに遠くにいても

君がもし近くにいたとしたなら
僕がもし間違えないでいられたなら
約束を記憶の中にしまったまま
月が綺麗だ あの夜と同じ その手を放すんだ


いつも空っぽな僕の心を
君で満たしていくたびに虚しくなって
あの夜僕に言ったこと
それさえ全部嘘だってことも
もうわかってる

君を忘れないように
描いた歌も
それさえ思い出せずに

君がもし遠くへ行きたいのなら
僕がもし強くいられたのだったら
目と目あった、月が綺麗なあの夜から
この瞬間は決まっていたんだ

さようなら僕の綺麗な月

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君がもし

HIPPI 3rd Digital Single「君がもし」歌詞

閲覧数:62

投稿日:2022/08/31 16:55:50

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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