他人のせいにすんな
そんなの知ったこっちゃないや
まだ僕を決めつけんな
そんなの知ったふうにすんな

決めつけられて
押しつけられて痛いって
どこか叫んでいた

伝えたいことも言えないの
まだ行かないで

大嫌いだって響いた声
あの日に戻れたら
さよならなんて言わないでよ
素直になれないのか

あの日焦がれた青さも
夕焼けに憂いた顔も
言葉にできたなら
君に伝えられたの?

夏が嫌いだった 
揺れるの夏草の匂いも
もう夢なんて諦めろ
蝉の声がそう言った

認められて
優しくされていたいって
酷く覚えている

空に溶ける雲 なびく髪を
ただ眺めてた

大嫌いだって毒を吐いた
そんなの嘘だった
夏のせいだって聞いてくれよ
つまらない言い訳だったんだ

その綺麗だった響く声が
僕は好きだった
この紙に君を描いた
眩しく思えたんだ

大嫌いだって響いた声
あの日に戻れたら
さよならなんて言わないでよ
素直になれないのか

あの日焦がれた青さも
夕焼けに憂いた顔も
言葉にできたなら
君に伝えられたのか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ルーカスは叫んだ 歌詞

閲覧数:233

投稿日:2018/05/12 22:31:08

文字数:452文字

カテゴリ:歌詞

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