廃れていた今日も
変わらない愚考も
汚れた感傷も
下らないと捨てた

どうでもいいや、と
楽観者の思想
腐れたものだなと
鞭を放った

僕の正しさこそ
正しいものなんだ
従わないならば
制裁を下そう

呆れたまでの悪態は
いつか変わる日でも来る筈だと
思っているのか?
でも
そんなもの来る筈が無い
だから
“君達はただただ僕の命令に動け”

今、
醜い汚いお前等の脳に
正しい僕から罰を与える
呆けに呆けた馬鹿共の様に
ならずとも済むようにしてやる
僕こそ明確正確無比で
濁った色など存在しない
役にも立たないボロ布みたいな
クズな奴になりたくないなら


答えが出ないのは
貴様が阿呆だから
足りない頭など不必要だな

お前等のような存在が
秩序乱れ狂い行き場無くす
因子だろう
あぁ
そんなもの聞く耳もない?
ならば貴様のそのほざく口を閉ざしてあげよう
馬鹿が


醜い汚いお前らの脳に
正しい僕から罰を与える
その目はその目は何を言いたいか
変わるつもり無いということか
正義を疑う反逆者の目
邪魔だてするならこの手で潰す
正しく正しく僕の言う通り
責任感 苛まれてく


教室でいつの間にやら一人
声出す者すらいなくなっていた
沈黙閉ざした心の内は
もう何も読み取れないよ
間違いだらけのこの空間で
間違ってたのはこの僕なのか?
自制のキカナイ僕の本能と
生きていた筈の自尊心(プライド)が消えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

生徒会黙録

閲覧数:94

投稿日:2013/06/17 19:07:59

文字数:603文字

カテゴリ:歌詞

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