儚く届いたこの音のように
小さく小さく咲いたあの花も
泣かないようにそらを見上げたの
夏に降る雨の匂いと今交ざり合った
同じ空を二人で飛んでいける気がしたんだ
冗談だよなんてね君が言うからわからないや
流れてく星空ともお別れしようよ
ずぶ濡れのこの視界じゃ見えないから
拭ってよこの雨を
あの空を君と僕のものだけにしたいから
響いた夏風遠くに聞こえた
静かに消えてく君の体温と
雨が止まないや梅雨は開けたのに
泣き虫な空のせいにもうできないよな
駆け足で流れてく濡れた頬を拭う夜に
蝉時雨が掠れてどこかに咲いた花火を見たい
消えないで願う程に雨が止まなくて
ふと触れた君の手はもう冷たくてさ
振り向いて笑ってよ
夏空の向こうにある星を眺め歩いた
壊れた世界の片隅で僕は
小さく小さく膝を抱え泣く
ずっとずっと言えずにいる事
忘れていいたいのあの暑さもあの匂いも
名前を呼んでよ僕だけでいいから
ふざけて笑って泣いて抱き合って
泣き虫で良いよお願いだからさ
もう一度聞かせて夏に溶けた
君の歌を
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you
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