コメント0
関連動画0
オススメ作品
記憶さえも途切れてしまいそうだ
笑う雲が陽射しをふさいで
昨日までを夢と重ねるなら
「僕らはいつからここにいたんだ?」
ありふれた思考と理解に苛まれる過去のゆり返し
棺を灰へくべる とうにしがらみのない夜へ眠るように
あの照らす球体の月がそう見ている 嘘も本当も全部
擦り切れた思想が...Moonlight - 歌詞
shima
あなたは、彦星と織姫のお話を知っていますか?
神様に嫌われてしまった二人は、天の川を挟んで一人と一人。
二人は一年に一度、七夕の夜にだけ会うことを許されたのでした。
しかし、それも晴れた時だけ。
神様はやはり二人を嫌っているようで、七夕の夜に必ず雨を降らせます。
まだ梅雨空が続くその日は、滅多に晴れ...星のとなりの空け者【自己解釈】
ゆるりー
自堕落で時間をくいつぶして
酔っ払って噛みつきたくもなる
ひまを持て余して今日も僕らは
死が近づいているのを感じて
刻一刻と夜が更けてくのを
ただ黙ってながめている苦しみの中
夢や希望などといったものが
思い出しづらくなっていった
ぼーっとしていたら
なに事もなく瞬間(とき)が過ぎて...タイムイーター歌詞
みやけ
ある時僕は知りました
人望とは即ち力だと
目に見える数が数を呼ぶ
なんて浅くて安いのでしょう
そして僕は気付きました
現代における人望とは
一言零せば武器をとる
なんて扱い易いのでしょう
さあさあお手並み拝見
まずは気に入らないアイツから...インスタント教祖(lyrics)
笹原
浅く繋がれた鎖を失くして
探して 探して 剥がして 壊していく
白銀のない季節が訪れて
儚く咲き耀う奇跡を信じていたい
ガラスのように無彩色な
冷たい嘘を吐いたんだ
憂う感傷のサイレンが鳴く
錆びた狂気を身に纏って
揺れるザクロの花が散る
鋭利な君が刺した...歌詞 - チルスレイヴ
shima
隣にいる人の 心の内(なか)なんて
見えるわけないでしょ?
そう思っているのも 気付けないのね
言葉に出来ない想い
誰にも言えず消えてく
慰めの言葉なんて
借りて来た物だからたかが知れてる
「もうずっといる事なんて当たり前なんだ」
そう思って過ごしてきたんだ
もう終わりにしよう...心景
Messenger-メッセンジャー-
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想