『L'enfant de la punition』


A

見つからぬ君にそっと投げた手紙 届いて欲しいとは願ったけど
嘘の風が何処か悪戯に邪魔して きっと破れ消えた

B

君の呼吸が耳に届いた 溢れ出す涙に肘ついて
唯々泣き叫ぶんだ 願うばかりの愛の言葉を今

C

消える事の無い罪だけを背負って 私の楔は泥に塗れる
「愛してる」なんて言わないでと願っても聞こえないのに
全て偽って隠した愛なら アタシはもう要らない


A

見つけられぬ君の心捨てた時に消えるとは知ったけど
嘘の欠片見つけられずに去って もう殺せと願った

B

泣いて届かぬ叫びに 溢れ出す罰に膝折って
一々煩いんだ 願うだけの偽りの言葉を今

C

背負いすぎた罪ばかりの重さに 誓った指輪は砕け散った
「大嫌い」と言えたら幸せと言えもしえずに泣くだけなの
全て尖るばかりの想いなら アタシはもう消えたい

B2
罪と 愛と 全ての記憶を裏返したら
流れた血は幾らでしょうか?断頭台の罪が耐えぬけど

C(ラストサビ)
背負いすぎた罪ばかりの重さに 誓った指輪は砕け散った
「大嫌い」と言えたら幸せと言えもしえずに泣くだけなの
消える事の無い罪だけを背負って 私の楔は泥に塗れる
「愛してる」なんて言わないでと願っても聞こえないのに
全て偽って隠した愛なら アタシはもう要らない

END

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

L'enfant de la punition

タイトルはフランス語で「罰当たりな娘」です

今回は自分の素直な思いを綴ってみました。
なので少し韻がおかしいです

否、誰かに宛てた……と言ったほうが正しいでしょうか?
さて、どちらが罰当たりなのでしょうか?

今回は自分の気持ちを綴ったので、一人称が「アタシ」表記です。

閲覧数:479

投稿日:2016/09/24 15:30:20

文字数:585文字

カテゴリ:歌詞

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