1Aメロ
雨あがり桜色の
スカート軽く揺れて
ひとひらの淡く歌う
花びらになる
色づきはじめる予感
足音楽しそうに
水音を反射しては
舞いあがる
1Bメロ
今、君に会いたい
甘い香り
まとう想いと
春一番にのって
一直線
跳ねるように
届けたい逸る心
知ってほしいこの鼓動
1サビ
歌えば滴も色とりどり
つまさきは踊るみたいに
花びらに隠した
君だけがわかる合言葉
気づいたら片目をとじて合図して
指先の熱でかえすよ
春風くすぐり合えば
水たまりに花模様
2Aメロ
桜色染まる頬に
くちづけおとす花弁
まばたきに揺れるまつげ
覚えてて
2Bメロ
なにもかもが君のため彩るから
花開く音を
告げにきた鳥が
案内してくれる秘密の近道
目印にした足あと
ちゃんと見つけて
はぐれないよう
2サビ
いつか私が春の嵐になったら
抱きしめてほしい
花びらこぼれないよう
ふたりひとつになるくらいに
Cメロ
春の虹
渡っていけば
花曇りも晴れるころ
心を映す
透きとおるひとしずく
サビ
降りそそぐ花の雨うけとめて
ひとひらひとひらが
君を想う春の歌
きっと途ぎれない音の風
桜色のスカート軽く揺らし
口笛花びらにのせた
このまま春一番になって
君を残さずに
さらってくよ
————
ひらがな版
1Aメロ
あめあがりさくらいろの
すかあとかるくゆれて
ひとひらのあわくうたう
はなびらになる
いろづきはじめるよかん
あしおとたのしそうに
みずおとおはんしゃしては
まいあがる
1Bメロ
いまきみにあいたい
あまいかおり
まとうおもいと
はるいちばんにのって
いっちょくせん
はねるように
とどけたいはやるこころ
しってほしい
このこどお
1サビ
うたえばしずくもいろとりどり
つまさきわおどるみたいに
はなびらにかくした
きみだけがわかるあいことば
きづいたらかためをとじてあいずして
ゆびさきのねつでかえすよ
はるかぜくすぐりあえば
みずたまりにはなもよお
2Aメロ
さくらいろそまるほほに
くちづけおとすかべん
まばたきにゆれるまつげ
おぼえてて
2Bメロ
なにもかもがきみのため
いろどるから
はなひらくおとお
つげにきたとりがあんない
してくれるひみつのちかみち
めじるしにしたあしあと
ちゃんとみつけて
はぐれないよう
2サビ
いつかわたしがはるのあらしに
なったらだきしめてほしい
はなびらこぼれ
ないようふたりひとつになる
くらいに
Cメロ
はるのにじ
わたっていけば
はなぐもりもはれるころ
こころおうつす
すきとおるひとしずく
サビ
ふりそそぐはなのあめうけとめて
ひとひらひとひらがきみを
おもうはるのうた
きっととぎれないおとのかぜ
さくらいろのすかあとかるくゆらし
くちぶえはなびらにのせた
このままはるいちばんに
なってきみおのこさずに
さらってくよ
コメント1
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ご意見・ご感想
らいかの
ご意見・ご感想
こちらの歌詞お預かりしても良いでしょうか?
是非曲を作らせていただきたいです
2024/01/12 17:33:55
catacleco
こんにちは!
ありがとうございます!!
ぜひよろしくお願いしますっ。
2024/01/17 16:54:55