1番
開こうとしなかった話を解く
白い花を黒猫銜え走ってく
寒く　酷く悶える夏を知る
所詮　私も泡の一部

幸せなんか　居た堪れないんだ
誰かが不幸になる　素通り合う
幸せに暖まって　体躯に跨って
晴れやかなGlorius

1番サビ
「大人」の境界線
解んない　相対性
絶望と希望の　往来で
自ずと進む　後悔へ

2番
開こうとしなかった口が開く
悲しみの理由じゃない慟哭
あの人へ　好意を持った夏を知る
Ifstory 止まらなくて止まず

小さな希望が大きな凶器になる
幾度も懊悩で髪を振り乱す
恋愛論も右から左へ聞き流して
向かい合うのは狒狒な相手

ちゃちなReality
壮大なIdeal

サビ
「大人」という魔法で
この手は血を纏って
絶望も希望も　往来で
All right day 手を結んで開いて

紛れもない現実さ　
さぁさぁ誰を演じるかな
この絶叫も自然現象
人の為のamenを

-歌詞平仮名-------------------------------------------------------

ひらこお　としなかったはなしおとく
しろいはな　おくろねこくわえはしってく
さむく　ひどくもだえるなつおしる
しょせん　わたしもあぶくのいちぶ

しあわせなんか　いたたまれないんだ
だれかが　ふこおになる　すどおりあう
しあわせにあったまって　たいくにまたがって
はれやかなぐろりあす

おとなの　きょおかいせん
わかんない　そおたいせい
ぜつぼおと　きぼおの　おおらいで
おのずとすすむ　こうかいへ

ひらこお　としなかったくちがひらく
かなしみ　のりゆうじゃないどおこく
あのひとへ　こおいおもったなつおしる
いふすとーりー　とまらなくてやまず

ちいさなきぼおが　おおきなきょおきになる
いくども　おうのうでかみお　ふりみだす
れんあいろんもみぎから　ひだりへききながして
むかいあうのはひひなあいて

ちゃちな　りありてぃ
そおだいな　あいでぃー

おとなとゆうまほおで
このてはちおまとって
ぜつぼおも　きぼおも　おおらいで
おーるらいでい ておむすんで　ひらいて

まぎれもないげんじつさ　
さぁさぁだれおえんじるかな
このぜっきょおもしぜんげんしょお
ひとのためのえー　めんを