目を閉じた君が今
手を差し伸べていた
誰かがいると信じ

離れているから 気付かないんだ
話すことないと 冷たくなり
伝えたいことも たくさんある
遠くて近い君に

今でもひたすら 思い出した時
少し笑うだけなの

目を閉じた君が今
手を差し伸べていた
誰かがいると信じ
手のひらに包まれた
消えそうな思いが
溶けてゆくどこかへと

迷い込んでいた この世界は
誰かの想像 作り物で
それを信じてる 君がいるの
何故かな 言えないけど

どうでもいいけど くだらない話
君に語りかけてく

目を閉じた君が今
激しく求めてく
意味のない言葉さえ
重なり合う気持ちは
無意味なことだから
溶けてゆくどこかへと

目を閉じた君が今
手を差し伸べていた
誰かがいると信じ
手のひらに包まれた
消えそうな思いが
溶けてゆくどこかへと

目を閉じた君が今
激しく求めてく
意味のない言葉さえ
滲む君に言わなきゃ
記憶だけ残して
消えてゆくどこかへと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蒼きモノローグ

閲覧数:75

投稿日:2023/01/29 23:06:50

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

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