ほら またあなたのいない朝が来る
カーテンの隙間の光 目に染みた
まだ外は薄暗いから
あなたの温度を探してる
もう遠い昔話ですか
トースターも洗濯機も息がないみたい
最後の留守電 聞いた夜は
毛布を頭から被ってひとりで泣くの
眠れないよ
隣にあなたがいないから
また私は
目覚まし鳴らない朝を迎える
ほら またあなたのいない朝が来る
シンプルな部屋の真ん中 しゃがみこむ
まだ外は薄暗いから
溜まった思い出に浸らせて
まるでおとぎ話みたいだね
テレビを付けても笑えないのはなんでかな
ふたりで歩いた 散歩道は
こんなにも寂しい場所だと今更気付く
起こしてよ
いつもみたいに揺さぶって
まだ私は
秒針が止まった時計を見てる
眠れないよ
隣にあなたがいないから
また私は
目覚ましが鳴らない朝を迎える
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