ずっと気にしてた 当たり前だった地下階段
隠れ出てこない猫のように息をひそめ見てる

止まらない 強く背中押していた周る人波
すこしだよって止めた時計

歩みよる いつもの顔ぶれ 字幕まで付けて作った栄光を押しつけ
見つけられない まわる環は 並べた不自由を置いていく

想い描いた夢は 小さくても手に持って
叶えられなかった夢は 遅れて環(めぐ)る 


変えられない 周る日常 ありがたさを忘れてた
少しずつ 間違い ずれた幾つもの時計

もう力尽きるあなたにも容赦しない顔ぶれは 考えるのをやめろと囁やく
傷ついた その環りは繋がり 人を立ち上がらせる

まわり道した過去の夢は叶えることを待ってる
思い出す暇もない 新しさを感じている
思い描いた夢は 小さくても手に持って
叶えられなかった夢は 遅れて環る

抑えられない環る想いを放さないで 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

環る想い

閲覧数:369

投稿日:2024/01/13 13:06:25

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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