雨の日が好きだった

いつも大きな傘を選んでさしていた

雨の日が好きだった

誰の顔も見なくて済むから

雨の日が好きだった

泣き顔を見せずに済むから



雨の日が好きだった

いつも部屋の窓を閉めていた

雨の日が好きだった

窓を叩く雨音が私を慰めてくれたから

雨の日が好きだった

外に出なくてもいいと言ってくれるから



雨の日が好きだった

晴れの日も好きになった

君がそばにいてくれるから

約束の日には手を繋いで空を見よう



雨の日が好きだった

晴れの日も好きになった

あの日の私からきっと少し強くなった

約束の日には手を繋いで君の顔を見つめてみよう



一日が始まる。傘をさしながら君と歩いて行こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雨の日が好きだった(歌詞)

今朝の窓の外を見て、思付いたままを書きました。

ピアプロでの作品は閲覧数等あまり深く考えずに思いのまま投稿しています。

そのため編集が雑だったり自分でも読みづらい部分があったりしますが、それでも読んで下さった方々に感謝! 

閲覧数:61

投稿日:2022/05/27 06:12:04

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

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  • じす

    じす

    ご意見・ご感想

    傘をさして二人で歩く、という風景の描写が歌詞によって意味をもち輝いているように感じました。一行一行に思いがつまっている作品だと思います。素敵な作品を見させていただきありがとうございました。

    2022/05/27 06:16:40

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