君の声に僕の声が混ざり合うとき
幼かった頃の日々が重なっていった
目を瞑りそうになるくらいに
眩しいメロディが
僕の心を貫いた
It's a critical hit.
危ない遊びはおままごと
夜まで騒いで
待ちに待ったお泊まり会
事件は起きないや
期待して眠ったあの日の夜は
脳内メモリがはち切れそうでも色褪せない
君の青に僕の春が混ざり合うとき
理想だった毎日が始まる気がした
「ずっと一緒」って不確定な仮定を集めて
誓い合った「孤独な溝、埋め合おう」ってね
隠し通せやしないほどに
溢れた感情が
僕の心を満たしてった
It's a critical hit.
危ない遊びは禁止だと
ママに言われたけど
僕らはそんなの知らんしさ
勝手に飛び出した
期待して眠ったあの日の夜は
脳内メモリがはち切れそうでも色褪せない
君の影と僕の影が並んで歩けば
通り過ぎた足跡は光って見えるの?
言葉なんて薄っぺらい誓いはいらない
紙とペンで紡ぎ合おう 僕らのカタチを
君の青が僕の影に隠れてしまえば
きっと君は出ていこうとしてくれないから
過去も未来も今でさえも見つめて気づけば
(消しゴムで消した跡)
君の青に僕の春が混ざり合うとき
夢の中で思い描いた日々がやってきて
傷つけあって笑いあって そんな日々だから
他の何にも縛られない 僕らのカタチは
君とのリズムで 描けるはずだよ
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想