誰かの涙の上に成り立っている道でも
私は選ぶべきなんでしょうか?
愛し愛され望む日々も
崩れ落ちる音がしたの…
真っ白な世界に色が溢れて
彩り溢れて花吹雪散る
頬を伝う涙は空色で
鼓動例える桜色
何もかもがそこに溢れていた
淡い思い君に伝えたかった
もう遅すぎるかな
気づいたのに
遅れていた時計の針も
もうもとに戻ってた
ごめん今はそばに
居て欲しいよ
鼓動の音聞いて欲しいよ
ほら早まる音が君の左側
掌、指から伝わっていくの
ねぇどうして私愛を覚えたの?
誰かの涙の上に成り立っている道でも
私は選ぶべきなんでしょうか?
愛し愛され望む日々も
崩れ落ちる音がしたの…
真っ黒な世界の色が消えてく
彩りが消えて土砂降りになる
頬を伝う涙は灰色で
鼓動数えて千回目
何もかもがそこに溢れていた
淡い思い君に伝えたかった
もう遅すぎるかな
気づいたのに
遅れていた時計の針も
もうもとに戻ってた
誰かの涙の上に成り立っている道でも
私は選ぶべきなんでしょうか?
もう私は泣かない…
どんなに遠くに離れてしまって
声聞けなくても
空の青さ涙の彩りで繋がっている
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